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2008年01月04日
日本に無事帰国
北京から120キロ程離れた天津空港からJALで帰国です。
この日はかなりまとめてお土産を買いました。
JALはいいです。
食事はベジタリアンを頼みましたが、これがよかったです。
航空会社によっては頼めば出してくれますのでお試しあれ。
家に集合したので録画していた、K―1ダイナマイトを3人で観戦して解散しました。
今回の旅行で学んだのは「とわられない」ということでした。
ほんとに行ってよかったです。
感想その①
今回の旅行で感じたのは「全てのもの(価値や考え方)を疑え」です。
昨年アメリカに行って自分が「格闘技が好きだ」というのを感じました。
前回のグランドキャニオンに大変感動したので、世界遺産を見るということで五つ見てきましたが、それよりもサイドのものに感動しました。というよりもショックを受けました。
万里の長城よりもはるかにショックを受けたのはついた日の夜に見たホテルのそばの下町でした。
泊まったホテルは5月に出来たばかりの四つ星ホテルでしたが、そのすぐそばの下町に一番今回驚きました。
まずぼろぼろです。店がずっとならんでいますが店先の幅が3メートルくらいしかなく、基本何故か?美容院、食べ物屋、雑貨屋、八百屋これが繰り返し並んでいます。
こんなぼろぼろで八百屋なんてしなびた野菜しかおいていないのに何故か夜中まで営業しています。
ぼろぼろの下町なのに何故みんなこんなに美容院に行きたがるのかよく分かりません。
コンビニは一度も見ませんでした。
雑貨屋は中は何故かすごくきれいに整頓されています。
食べ物屋は汚くて入るのにかなり勇気がいりますが、初日に入ってみました。
ゴミは外にバンバン捨てるし、公衆トイレには行ったらさえぎるものが何もありませんでした。
公園でおもちゃを100円で売っていて安いなと思ったら、他の人が50円で買っていたり。
ガイドの通訳の方と2時間ほど二人で話を出来たのもすごくよかったです。
今まで自分が信じていたものが、そうでもなかったことばかりでした。
さっきまでそうだったものが、数分後にそうでなかったものが多々ありました。
こう考えると「諸行無常」というものがよく分かりました。
実際は日本でも変わらないものなんて無いはずです。
先日信長の棺をTVで見ていたら家康が「形は変わるから、形はどうでもよい」という下りがありました。
またヤフーや楽天でも経常利益は何年も何十億以上赤字だったりします。
ただ株価が上がっているので、貸借対照表に有価証券として自分で持っている株が大きくのっているだけです。
でも実際は赤字です。
こう考えると店舗がある訳じゃないし、資産も株価。
実体なんか無いじゃないかという見方も出来ます。
西武やダイエーの時代には土地を持っていることが偉いというのがありました。
なぜなら日本は戦後地価が上がり続けたからです。
でもバブルがはじけてそれも幻となり今は消滅しました。
こう考えると全てのものはそのときだけの価値であり、それでいいんじゃないかと思います。
通訳の方も年に一度は海外に行くようにしているといっていました。
なぜなら同じことばかりしているとバカになるからだといっていました。
本当によく分かります。
肉体労働と頭脳労働の二つがあります。どちらがしんどいかといったら確実に後者です。
後者の方が少ない理由はここにあるとおもいます。
自分を肯定することは簡単だし、楽です。
疑うことはしんどいです。
私は毎日かなり頭を使っています。
だから昨日よりも10年前よりも今日が一番頭がいいと思ってきましたが、格闘技と接骨を行き来しているだけでバカになっていることにも気が付きました。
疑う。
自分の立っている場所、立っている方向、立ち方、進み方、先に何があるのか、よけるのか飛ぶのか、やるのかやらないのか、これを全て疑うのはしんどいですが、その先に自分が望んでいるものがあると思います。
だからしんどいですけど「全てのもの(価値や考え方)を疑え」
これを忘れないでやっていこうと思いました。
感想その②
北京に行って本当によかったです。
行かなかったらどうなっていたんだろうと思うくらい行ってよかったです。
何日か前のブログにも書きましたが、今回の旅行で知ったのは一言で言うと「とらわれない」ということです。
価値観が違うというのもありますが、目の前の価値が変動していく様を見て痛切に感じました。
自由とは「自らに由る」と書きますが、凡夫の私たちは自からではなく「世間由」によっていると思います。
会社にしても企業の目的は「コンサーンオブゴーン」(言い方が違っているかもしれませんが指摘しないで下さい)と言って続けていくことです。
毎年103%Upを目標としています。
だいたいずっと続けることも、毎年103%Upすることも不可能です。
学校ではいかに企業に役に立つかどうかで人間の優劣が決められていきます。
失敗は悪。
でも失敗すればするほど成功に近づきます。
ノウハウも蓄積できます。
かわいそうののは失敗したことがないことです。
ガン患者はかわいそう、健康なのは幸せ。
かわいそうなのは気づかずぼーっと生きている凡夫のほうかもしれません。
これからの社会ものすごい勢いで科学技術が進歩していきます。
これについていく必要があるかもしれませんが、置いていかれないようにするにはどうしたらよいのか?
それは何も持たず、教育を受けないことだと言えるかもしれません。
ものを持てばそれに縛られます。私のようにハコを持って設備を置いてしまうとそれにとらわれます。
そこから離れられません。
教育が一番大切だとさんざん書きましたが、今度は過去に受けた教育にとらわれます。
松下幸之助は成功するためには「素直な心」それさえあれば後は何もいらないと言いました。
今思うと、とらわれるなということを言いたかったのかもしれません。
私は北京に行って帰ってきただけでいろんな問題が勝手にクリアーされていました。
それくらい行ってよかったです。
北京はマスコミが過剰にネガテイブキャンペーンをしているだけで普通のところです。
安心して下さい。
2008年01月03日
北京ダック
お土産物屋さんに行くと皆日本語を話せてすごい売り込んできます。
それはそれでかなり楽しめました。
シークレットルームには驚きました。
スーパーコピーなんて中国の伝統工芸の技術を用いればちょろいものです。
最後の晩餐は北京ダックでした。
味はぼちぼちでした。
バス2台のフルツアーでしたが、夜遅くまで観光してバスの中では常に寝ていたので帰ってきた時は普段よりも元気でした。
私達の乗ったバスはみんな非常にいい人ばかりで五日間気持ち良く過ごせました。
最後の夜はガイドの呉さんと二時間程話せたことです。
いろいろと揺さぶられました。
年に一度はとわられないように海外に行きたいです。
2008年01月03日
西大后の岩園へ
西太后の別荘です。
ただ自分の欲望のためだけに湖を作り山を作りました。
国が傾く程です。
日本は明治時代です。中国はこのマンパワーが日本と桁違いのところです。
回廊ですが、全て絵が違います。
ラストエンペラーだと最初に西太后が出てきます。
故宮が撮影にそのまま使われています。
最近ジョン・ローンを見ませんが、どうしているのでしょう?
2008年01月03日
天台
これも世界遺産ですが、だんだんそういうのは見慣れてきました。
それよりも驚いたのは0度位の寒さなのに外には老人がたくさんいてバトミントンや太極拳や社交ダンスをしていることです。
カードもやっていました。
中国はギャンブルは禁止ですが、明らかにかけていました。
これが中国の娯楽なんでしょう。
バトミントンをしているお婆さんが両手でずっとラリーを続けていましたが、CMに出れそうなくらいの勢いでした。
外はほんとに寒かったです。
もう一つ驚いたのはまた物売りです。
100円でいいよと言って100円を見せてきました。
安いなと、思ったら後で買った人に聞いたら50円位でした。
何もかも信じられません。
これは伝えられませんが、かなりの驚きでした。
2008年01月02日
マッサージへ
タクシーで行きましたが、場所がよく分からず遠回りされましたが26元でした。
帰りは10元位でした。中国はタクシーはかなり安くて初乗り10元です。
車は日本よりも高くて月収三万でランクルが1000万します。
でも車はビンビンに走っていて、道を渡るのにかなりの技術を要します。
タクシーの運転手が道行く人に道を聞いていましたが、中国の人は皆親切でそれに真剣に答えていました。
マッサージはかなりよかったです。
私はオイルマッサージを受けてその後みみかきをやってもらって220元位でした。
2008年01月02日
雑技
この人達が柔術をやったら誰もパスガード出来ないと思います。
ただ見ていて感じたのは、努力の程度程の評価は受けていないと思いました。
価値自体はすごく高いけど、市場価値は低いというのでしょうか?
私は家で農業をやっていたことがあるので、そういうのを痛切に知っています。
だからその辺は外したくないと思います。
それくらいすごい技だということです。
入場は4000円位でした。
中国の物価からいくと結構高いです。
驚くべきことに劇場で普通にコピー商品を売っていました。
コピー商品はここで初めて現れました。
2008年01月02日
しゃぶしゃぶ
これは今回一番のヒットじゃないでしょうか?
みんな争うように食べていました。
豆腐が日本と違います。
ゴマダレはおいしかったですが、ポン酢はやっぱり酢がきつかったです。
ここでもお土産を売っていました。
2008年01月02日
輪タクに乗って
ある意味ひどい話ですが、よかったです。
中国は石の文化です。石の家も中に入ればかなり快適です。
普通の民家ですが、築300年程です。
家はそういうものかもしれません。
今日本だと核家族でその上家まで建てないといけない風潮です。
下手をすればそうじゃないと不幸だろ?くらいの勢いです。
でも家はじいさんが建てて息子が外をやって孫が中をやるくらいでいいんじゃないかなと思います。
そうすれば地球温暖化も老人介護の問題もクリアー出来るような気がします。
2008年01月02日
故宮その2
皇建有極
諸国を回ってみて、どんなに皇帝が頑張っても行き届かないことがあるという意味だそうです。
中国はどうしてこの看板みたいなものが、あるんだろうと思います。
2008年01月02日
故宮1
故宮の入口の毛沢東の絵ですが定期的に書き直されていて、その度にオークションにかけられていて一億五千万になるそうです。
この絵のすごいところはどこにいても目がこちらを向いていることです。
軍隊の訓練をしていました。
中国は志願制で徴兵制にしたら人口が多過ぎてまかなえないそうです。
2008年01月02日
天安門広場
天安門広場は10万人が入るそうです。
中国はどこに行っても役人がいて見張っています。
多分自分達も何をしているか分かっていないような気がします。
いくら稼いでもこんな税金の使い方をしているこの国は難しいと思います。
税金は本来いらないものかもしれません。
アメリカやイギリスには税金が無かったそうです。
戦争で必要だからという理由を付けてとりはじめ定着させたそうです。
本来税金は少なくなっていくはずです。
でも節約したりする機能がなく、あったら全部使い切ってしまうため何故か税金は上っていきます。
これは日本も中国も変わりません。
世界で唯一成功した社会主義の国ですが、このまま行くと先はないでしょう。
どこかのおばさんがチラシを配ろうとしたみたいで、パトカーに乗せられていきました。
中国に慣れてきた私には、それすらほんとなのかなと、疑ってしまいました。
2008年01月01日
何故か北京はクリスマス
クリスマスが浸透していないせいか、気に止めないのか正月を過ぎても町中飾り付けが残っていました。
しかも何故か皆同じデザインでした。
スタバで飲んだコーヒーとケーキがすごくおいしく感じました。
2008年01月01日
屋台
北京は行政と文化の町なので繁華街といっても、名古屋にも及ばないくらいでした。
オリンピックに向けて町全体をきれいにしているというのもかなりあると思うので、普通の屋台は全く見ませんでした。
ご飯はやっぱりいまいちでした。
2008年01月01日
世界遺産十三陵
これも人が作ったものですが、そういったパワーを感じます。
入口では物売りがすごいです。
買ってもいいかなとも思いますが、あまりにガンガンくるため少し関心をしめしたら大変なことになりそうなためそんなそぶりさえ見せられません。
もう少し顧客心理を考えろよ!とも思いますが、その人達にはそんな発想はないと思います。
みんなガンガンくるため、よりガンガンいったら売れると信じて疑わない。
頭悪いなと思いますが、日本人もそんなに変わらないと思います。
日本人はよりペコペコして、過剰なサービスをすればいいと信じています。
アメリカスタバもそんなにきれいでは無かったです。
地球温暖化の問題もあるし、でもそれでいいんじゃないかなと思います。
2008年01月01日
万里の長城に来たる
今回見た世界遺産は皆人が作ったものです。
自然のものとは違います。
万里の長城。
正直グランドキャニオンを見た時のような感動はありませんでしたが、行ってよかったなとは思いました。
デカいのは見れば分かりますが、果てしなく続くというのはよく分かりませんでした。
2007年12月31日
さっそく下町へ
今日は大晦日。
中国は旧正月のため、盛り上がりは全く無し。
言葉では表現しがたいですが「醉拳」に出てきそうな町並みに世界遺産以上のショックを受けました。
しかし慣れというのはこわいもので、後で見たら普通の風景になっていました。
晩ご飯も無かったので、勇気を出してその中のお店の一つに入ることにしました。
驚いたことに言葉が全く通じず、ワンとかツーとかオッケーも通じませんでした。
なんとか注文しましたが、中に何が入っているかはよく分かりませんでしたが、味はよかったです。
中国の餃子は中身が全てニラでちょっと口に合わず、一個食べてやめました。
向こうなりに観光客相手に稼ごうとしたのか、かなり多めに注文させられましたが3人で1200円位でした。
残った餃子は隣りの知らないおじさんが食べていました。
明日からいよいよ観光です。
2007年12月31日
ホテルに到着
雪の降っていないスキー場みたいな感じです。
ガイドの方もずっと待っていたそうです。
ホテルはどんなところか分かりませんでしたが、着いたらいいところでした。
北京空港からもすぐ側でした。
オリンピックに向けて五月に出来たばかりのところでした。
北京は空港からはじまって街中、クリスマスの飾りが正月を過ぎてもありました。
しかも何故か皆同じデザインでした。
本来は三時頃に着いて多少観光があるはずでしたが、無くなったのでホテルの回りを3人で散策することに。
なにげなく出た散策でしたが、ここからが今回の旅行のクライマックスでした。


